コロンビア・カルタヘナ後編(やましー)【2018/01/04-01/06】
こんにちは、やましーです。
前回からコロンビアのカルタヘナという観光地でのんびりしているやましーとあやの。今回は後編です。
【なんだかいい感じに過ごす】
1/4(木)は宿の朝食から。この宿には宿泊者が多そうな割に、あんまり人は見かけないなぁと思ってたけど、朝食のときには多いんです。みんな深夜遅くまで外で遊んでるから見かけないのか…?
…さて、この日はまず宿の洗濯サービスから。ここ最近雨が突然降ることが多くて、自分たちで洗濯したものがびしょ濡れになったのもあり、せっかくなので出費することに。ただ、結局生乾きで返ってきたんですけどね(いい教訓となりました…)
翌日のツアー(後述)を予約した後は、トリニダード広場周辺のローカルレストランで昼食を。コロンビアはスペイン語圏なので、こちらは英語でいくら話しても通用しません。まだスペイン語慣れしてない僕たちはジェスチャーでコミュニケーションするしかありませんでした…
(バレンシア風ご飯、注文するだけで疲れた)
その後は街歩きして、宿に戻ってからは次の国について調べたり宿を決めたり先の飛行機の予約したりこれまでの実績を確認したり、と諸々。僕たちは南米編から本格的なバックパッカー旅となったので、こんな風に街をゆっくり観光しながらも次の街を計画する、というのがなんだか旅人になったんだな、と思わせました(今後当たり前になる事ですが、改めて感じました)。
【トトゥモ火山のツアーに参加する】
1/5(金)は、前日に宿で予約しておいたツアーでトトゥモ火山に行ってきました!迎えのバスが8時に来るということなので早めに待ってたけど30分過ぎてから来て、僕たちしか乗客がいなかったんで独占かなぁと思いましたが、僕たちが最初に拾われただけで、参加者を次々に拾って結局満員に(ならば僕たちを拾う時間を時間通りにすべきでは…?)。参加者の宿を見てるとみんないいとこに泊まってましたねー。
結局カルタヘナの街を9時30分過ぎに出て、それから1時間経たないうちにトトゥモ火山に到着。
(トトゥモ火山の外観)
ここでは火山の泥に浸かることができる、ということで予め水着を来てきたので早々に並びます。が、ちょうど他のツアー客と重なり、炎天下で1時間くらい並びました…
さて、順番が来たのでおじさん達にカメラを渡していざ泥の中へ。
(梯子を下りて泥の中へ)
ここは泥が底なし沼のようになっているのですが、密度の関係で体が浮きます!なんだか不思議な感覚で、少し酔った感じになりました。ここでしばらくプカプカ…
(みんな浅いとこに座っているわけではなく、身体が自然と浮かんでる)
(おじさん達はたくさんの人のカメラ持ってたけど、ちゃんとオレらを撮ってくれてた)
なお、泥の中でマッサージもできるサービスもあるみたいでしたが、チップがかかりそうだったので断りました(というかおじさん達に揉まれても…という気持ち)。
(泥を出た直後)
泥を出た後は、近くの池で体を洗います。というか、今度はおばちゃん達が僕たちの身体を問答無用で洗ってきます(断ってるのに…)。しかも、水着の中も洗うから脱げ、とのこと…!!池は泥で中が見えなくなってるので世間的には問題なかったけど、こんなとこですっぽんぽんになるとは思いませんでした。
身体洗いについては後でちゃっかりチップを取られたのが少し腑に落ちなかったけど、まぁいいです笑
トトゥモ火山を後にして、バスはカルタヘナ方面に戻ってビーチ沿いにあるレストランへ。ここでランチ(魚)を食べました。
(ツアーに含まれていたランチ)
他の参加者と話す機会があり、よい交流の時間になりました。ビーチ沿いのレストランだったので泳ぐ時間も設けてありましたが、特にキレイな海でもなさそうだったので遠慮。そういやここで泳いだ後に水着のままバス乗ってる人がいたな(びしょ濡れ)、外国人は自由だなぁ。
(家族で参加していた10才の少年と)
その後、宿に戻ってきたのは16時過ぎくらい。14時30分〜15時に戻ってくるって最初にわざわざ説明してくれたのは何だったのかよく分かりません笑
夕方からはサルサが有名らしいバーを行ってみました。でも、飲んでる人の人数に対して踊ってる人はあんまりいなくて、むしろ他のお客さんから踊りなよーって言われてお酒もらう始末笑 どうやらサルサで有名な日本人がいるらしく、ウェルカムな雰囲気だったようです(写真なし)。
その後、カルタヘナ最後の夜は、宿でボランティアで働いてるスタッフとアイルランドからのカップルといろいろ会話することができましたー。
(最後に写真撮れてよかった)
【メデジンへ移動】
1/6(土)はメデジンに移動するため、朝から空港を目指します。宿のスタッフにタクシーを呼んでもらって出発。タクシーの運ちゃんは途中で普通に止まってフルーツ買ってた、外国人は自由だなぁ。
宿から空港まで15,000ペソ(少し払い過ぎたかな)。
チェックインしたらラウンジへ!ビールを飲めなくて残念だったけど、久しぶりにフルーツを食べれたので満足。
(ラウンジが使用できるかどうかは大切)
さて、1時間ほどのフライトでメデジンです。引き続きコロンビアの旅は続きます。
続く!